夫の歯根端のう胞手術

２００８年４月８日、夫は全身麻酔で手術を受けた。と言っても歯科治療の延長みたいなもので、歯根にあるのう胞を取り出しただけなのだ。しかし上の歯ののう胞で、大きく、奥行きが深く、口の上全体に広がっていて、上の歯の歯茎の骨を切って開いて取り出さなければならないので病院で全身麻酔となった。
比較的小さな手術ではあったが、緊急を要さない手術なのに病気が見つかってから１年以内に行われたのはイタリアとしては悪くない経緯だ。

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